【ポケモンUSM】 S16使用構築 最高1985最終1939 輝く分身バトン
S16お疲れ様でした。
何シーズンか使ってた分身バトンの構築です。
基本的にkuniさんの【USM S14構築】ウルトラ極限っ!!?純正分身バトンの極意http://kunitaka.hatenadiary.jp/entry/20190416/1555406520
おかともさんの【最高最終レート2005】分身バトン+根をはるバトンドーブル
http://tomoyn.hatenablog.com/entry/2018/05/08/124155
がベースになっております。
読んだ事無い方は是非そちらからお読みください。
【個体紹介】
性格:陽気 特性:防音 持ち物:ノーマルZ
実数値:161(84)-151(168)-X-125-150(252)
エース枠1
この子を積極的に選出できるからこのPT使ってる。
や他の呪い持ちがいないときは選出していた。
ピクシー
性格:図太い 特性:マジックガード 持ち物:たべ残し
実数値:191(164)- X-134(228)-119(28)-110(4)-91(84)
技構成:つきのひかり みがわり アシストパワー チャージ―ビーム
エース枠2
相手のPTにや呪いもちがいたときに選出していた。
ポイズンヒールピクシーのえげつなさ半端なかった。
性格:腕白 特性:加速 持ち物:イアの実
実数値:165(236)- 121(4)-154(244)-×-90(4)-135(20)
技構成:影分身 鉄壁 バトンタッチ みがわり
バトン枠1
最近みない鉄壁ペンドラー。じごくづきは自分にはうまく使えず鉄壁で採用。挑発されるだけで詰むがにたいして強気に鉄壁を積んでいってから影分身を積むことができるのがよかった。バトン後のエース2体も安定して動かすことができたので個人的には正解だった。が後出しされた場合はほぼほぼ挑発持ちなのではやめにバトンするようにしていた。
性格:臆病 特性:ムラッケ 持ち物:メンタルハーブ
実数値:131(4)-×-87(252)-×-65-139(252)
技構成:ねをはる 小さくなる みがわり バトンタッチ
バトン枠2
いまや有名な根をはるドーブル。挑発をもってそうなや吹き飛ばしがある、このPTじゃ辛いがいたときに選出していた。はまると尋常じゃないくらい強い。
性格:臆病 特性:避雷針→威嚇 持ち物:ライボルトナイト
実数値:メガ前145-80-70-155-112(252)-172(252)
メガ後145-85-90-155-132(252)-205(252)
技構成:エレキフィールド 電磁波 フラッシュ 秘密の力
起点枠1
本構築唯一といってもいいオリジナル枠。レヒレやガッサ入りに対してエレキフィールドを張って状態異常をばらまく。物理に対しては威嚇をまいて早々に退場したいためB個体値を削って採用。
性格:臆病 特性:精神力→トレース 持ち物:フーディナイト
実数値:メガ前131(4)-×-65-187(252)-115-189(252)
メガ後131(4)-×-85-227(252)-125-222(252)
技構成:サイコフィールド 電磁波 サイコキネシス 気合い玉
起点枠2
火力は裏切らないフーディン。相手のPTにや、がいたときに選出していた。フーディンを選出したときはこのこで相手の手持ちを減らすことを意識していた。加速したに上から殴りたかったので耐久無振りだがPT見た瞬間耐久振りと判断されるらしく、にいきなり影うちを打たれることは無かった。気合い玉は音技対策できてないがにボコボコにされる前にしてしまおうと思って採用した。
選出説明
・基本選出
相手のPTにがいないときの選出。の体力が減ってくるとなどの先制技持ちや持ちが後出しで出てくるので交代読みで積極的に電磁波をまいていく。
そのほかの選出について
基本選出から相手PTにいるポケモンによって変えていく。
・相手のPTにがいる
がエース枠で確定。ただの並びのときは呪いか黒い霧のどちらかを切って動かないといけないため泣く泣くエース枠をにしていた。他にもみたいな並びのときはの技構成上PP枯らされる可能性があるのでにしていた。
・相手のPTにがいる
起点作り枠にバトン枠にが決定。とセットでよくがいるので相当厳しい戦いになるがムラッケでBやSがあがるのを期待しながら身代わりの試行回数を稼いでいく。
・相手のPTにがいる
の並びならを選出。みたいな並びのときはがにたいしてとんぼ返りで起点にされるのを防いでくるので起点作り枠をにかえていた。みたいな並びのときはが岩石封じからの大爆発をかましてくるのでを初手にして展開するようにしてた。
・相手のPTにやがいる
初手で悪巧みやらノーマルZやら猫だましやらで大変なのでを選出して気合い玉で殴るようにしていた。
・相手のPTにがいる
バトン枠で戦っていた。ムラッケで命中率があがるのを祈りながら時間を稼ぐ。小さくなるで回避率が6段階あげきることによって命中率上昇をむこうより早く引くことができると思ったのだがあまり勝てた記憶がない。
・相手のPTにがいる
基本的にはを先発にだしフラッシュを連発していた。からの有効打はマジカルシャインやメザパしかないのでフラッシュの試行回数が稼げる。しかし電気Zでが吹き飛ぶ可能性があるため一度からに素交代して電気Zを誘ってに戻すという立ち回りをしていた。上手くいったことはあんま無かったのででごり押した方がいいのかもしれない。
最後に
個人的に数もこなせて非常に楽しいシーズンでした。対戦してくださった方ありがとうございました!マッチングしたときはよろしくお願いしますね。